子どもの教育に関するアンケート
U35プロジェクト「子どもの教育と移住」

フージャースでは、事業を通して社会課題・地域課題の解決に貢献していく存在の「ソーシャルデベロッパー」を目指し、「U35ソーシャル推進プロジェクト」を立ち上げています。詳しくは「U35 ソーシャル推進プロジェクト」社会課題・地域課題の解決に貢献していく存在へ(2023年7月14日掲載)で、紹介しています。

その一環として、子どもの教育と移住について研究しているチームがあります。
全国には、インターナショナルスクール※1やオルタナティブスクール※2などの、一条校※3以外の学校が増えてきています。それに伴い、子どものために、より良い教育環境が整った地域に移住する『教育移住』は、国内でも事例が増えてきていますが、まだまだ家族での地方への移住はハードルが高いものがあります。
その要因として、通わせたい学校の周りに家族で住める手頃な住宅がなかったり、親や知り合いのいない土地で子育ては、困った時に頼る相手も居らず不安があったりで、決断できないところもあると思われます。

このような現実や不安を解決できないかと、子どもの教育と移住チームでは、移住先となる地域の学校にもヒアリングを実施して、新たな住まいの提供を検討しています。

今回は、将来子どもを持ちたいと考えているご家庭、中学生以下の子どもがいるご家庭の方に、子どもの教育に関してお考えを伺いするアンケートです。
子どもを持たないご家庭や子育てが終わったご家庭の方は、対象外とさせていただきます。

※1「インターナショナルスクール」とは、主に外国人年少者を対象にその所在する国や地域の教育システムに基づいて就学前・初等・中等教育を施す学校のこと。異文化体験や国際的に通じる学歴取得の機会として選択されることもある。

※2「オルタナティブスクール」とは、ヨーロッパやアメリカの哲学的思想を基盤に発展した「オルタナティブ教育」を取り入れた学校のこと。「オルタナティブ(alternative)」とは「もう一つの」という意味で、公立でも私立でもない「もう一つの学校」とされている。

※3「一条校」とは、学校教育法第1条に定められた学校の種類のこと。小学校、中学校、高等学校、中等教育学校、大学、高等専門学校、盲学校、聾学校、養護学校及び幼稚園の10校を指し、いわゆる一般的に「学校」と称されるものが該当する。

アンケート期間
2023年8月10日(木)〜8月27日(日)

※アンケートに回答いただいた方から抽選で20名の方に1000円のQUOカードをお送りします。当選者はメールでご案内させていただきます。「@hoosiers.co.jp」 からのメールが受信できるように、設定をお願いいたします。
※本アンケートの結果は個人を特定できない形態でのみ利用させていただきます。
※個人情報の取り扱いにつきましては、こちらより、当社グループのプライバシーポリシーをご確認ください。


アンケートは終了しました。たくさんのご意見ありがとうございました。
アンケート集計結果はあらためて当サイトでご報告します。