【結果】モノの持ち方に関するアンケート(後編)
今回は「持ち物」について伺いましたが、同時に新型コロナウイル拡大の影響で自宅にいる時間が長くなったことから、モノの持ち方への意識の変化についてもあわせて伺いました。
前回、アンケート結果を公開しましたが、今回はその結果をもう少し分析してみました。
世代別、性別、世帯人数別の所有物を、レーダーチャートで表示し、各項目のそれぞれの平均値をグラフの目盛り50%に合わせてならべてみました。
全般的には、年齢が上がるに従って衣料品の量は増える傾向にあります。
調理や食に関するもの、および自転車と書籍の量についても、家族の人数に比例して多くなります。
服は、30代が多く持っているが、下着は60代が多いなど、世代別、性別で見ると、意外な気づきと気になるポイントがありました。