トイレ・洗面空間に関するアンケート
フージャースでは、快適なトイレ・洗面空間について研究を進めています。
以前、トイレに対する価値観や現状を探るアンケートを実施した結果、用を足しながらトイレで他のことを「する」人は66.7%と半数を超えており、また、トイレという目的が明確な空間に、ゆとりや変化を求めている人は2割ほどという結果でした。
アンケートの結果は、欲しかった暮らしラボにて「【結果】トイレ空間の可能性に関するアンケート」で報告しています。(2023年12月22日掲載)
アンケートや座談会の結果を踏まえて、トイレと洗面空間について、さらに研究を進めていく中で、いくつかの仮説が出来てきました。
トイレと洗面空間が同じスペースにあることで、水回りを集約することができ動線が良くなったり、洗面室が広くなりArauラックなどの家事スペースを設置できたりと、住み心地が良くなるのではないか。
特にシニアにおいては、トイレ後の洗濯物の処理を近くで行える、入浴前後のトイレ移動がスムーズになるなど、身体的な負担も軽減されるのではないか。
フージャースが提供する「デュオセーヌ」のような、自立したシニアが暮らすマンションでは、身体的負担が軽減することは、暮らしやすさにつながると考えています。
また、シングルやファミリー世帯においても、使いやすいトイレ・洗面空間を提案できれば、新しい暮らし方が見えてくるのではないでしょうか。
今回は、トイレと洗面空間が同じスペースにあることへの抵抗感や、提案している空間はシニア層以外にも受け入れられるのかを確認したくアンケートを実施します。
高齢の方も、高齢でない方もアンケートにご回答いただけると幸いです。
アンケート期間
2024年10月25日(金)〜11月4日(月・祝)
※本アンケートの結果は個人を特定できない形態でのみ利用させていただきます。
※個人情報の取り扱いにつきましては、こちらより、当社グループのプライバシーポリシーをご確認ください。
アンケートは終了しました。たくさんのご意見ありがとうございました。
アンケート集計結果はあらためて当サイトでご報告します。